- 名前：小虎（コトラ）オス
- 犬種：雑種
- 誕生日：2020年3月21日（飼い主が勝手に設定）
- 性格：臆病ではあるけど、強気な一面も。調子のり
- 好きな遊び：おもちゃの引っ張りっこ
- 特徴：保護犬。
我が家の愛犬 コトラの紹介です。
生後3,4ヶ月くらいで山の中で保護された野犬のため、人間にすごい警戒心を抱きます。
臆病ではあるが、強気な一面や、すぐ調子に乗るところもあり。
飼い主には甘えん坊。
おもちゃの引っ張りっこ大好き。画像は引っ張ってほしくて待機中の犬
他人は過剰に警戒するのですが、犬に対しては好き、嫌いがある。
- 好きな時：キュンキュン鼻を鳴らしてそばに行きたがる。相手のお股を舐める。
- 嫌いな時：遠くからでもガウガウ吠える。暴れる。
- 普通：ちょっと匂いを嗅いだらスルー
パミーミルの話を知り、ペットショップではあまり買いたくなく
預かりボランティアにも興味があったが、賃貸マンション住みのため断念。
不幸な犬を一匹でも幸せにできたらと思い、保護犬を迎える事を決意
「ペットのおうち」という里親募集サイトを見ていたところ、
先代の子「ヒメ」にそっくりな子を見つけ、興味を持つ。
2020年7月 見学会に参加。埼玉県から愛知県まで。
実際に会ってみて迎え入れる決意をする。
2020年8月 準備をして再度、愛知県に再訪問。
ここで一つ問題発生。
プロフィールにはメスと書いてあったのだが、実際にはオスだった。
見学会では気がつかず。
メスを迎えるつもりで諸々準備していたのだが、無駄骨にw
リンちゃんという名前にする予定だったのだが、急遽男の子っぽい名前を検討。
特徴的な虎柄と、小柄な体格から、「小虎（コトラ）」という名前に決定。
2020年8月2日 無事我が家の一員として迎える事ができた。
山の中にいた所を保護された影響か、１週間くらいはずっとケージの奥で警戒する様子を見せていた。
ケージから少しだけ外にでて、すぐ奥に隠れるという感じ。
1週間ほどすると、夜中にケージから出てきて室内を探検するようになる。おもちゃにも興味を持ち遊ぶように。
しばらくは同じ部屋の中で、普段の私たちの生活の様子を見せる。
無理にケージから出そうとせず、ケージの中でおやつをあげたり、撫でたりして慣らす。
夜中に外に出てきた時は、おもちゃで一緒に遊んだりして、体を触ったりして慣らす。
安全な場所、家族の一員だという事を教える。
それから１ヶ月半ほどして、ようやく昼間もケージの外に出れるようになり、甘えるようになる。
迎え入れてから３ヶ月くらいした、2020年12月ごろ病気発覚
吐いたり、便がゆるく、量が多い症状。
また、白っぽい便が出たり、腹鳴が多く、草を食べる事が多かった。
検査の結果
膵外分泌不全である事がわかった。
膵臓から分泌される消化酵素が小腸へ行かなくなり、食べ物の分解ができなくなる病気。
特に脂肪の分解ができなくなるとのこと。
薬はベリチーム（消化酵素）を投与。
治ることはほとんどなく、生涯治療が必要となる。
低脂肪フードと消化酵素はこの先も与え続けることとなる。
飼い主であれば、どこでも触れるようになった。
散歩時、犬連れの人には近づけるようになった。他人からおやつを貰っても食べれるようになる。
基本的なコマンドは覚え、アイキャッチ、おすわり、マテ、おいでなどできるようになった。
